2008年6月7日 櫛田川アマゴ

casl

2008年06月09日 21:16

最後のサツキ狙いに行こうと思ってたら、前日までかなりの雨。
宮川の水位がかなり上がってたので、今回はゆっくり起きて櫛田川直行としました。

櫛田も先週から1週間ずっと水位の高い状態が続いてたようですが、先週と違って急激な状況の変化では無いのでアマゴにも影響無いかと思って行ってみました。
それなら宮川も条件は同じなんですが、今年の宮川中流は水位が上がると激しく濁るので避けました。

さて今回も本流のポイントを新規開拓。
かなり良さそうな区間だったけど、最後まで反応なし。
最後の大淵で腰まで浸かって、やっと24cmゲット。

激しいローリングで抵抗してくれたので、体に痛々しいラインの跡が…
でも今日はキープするよう言われてたので関係無し。
続いて同じポイントで26cm。

そのまま続けてると明らかに尺オーバーのチェイス。ていうかルアー突付いた。
まだまだ釣れるぞ!と思ったら、なんか流れが変わってきて濁りも出てきた気がする。
ダムからの放流が増えたかと思い、それで撤収としました。


その後、蓮川の堰堤に入って再び26cm。


ちょっと下流でこんなの。
お前はバスかwwwwww
鮎咥えてるのに、よくルアーに食いついたなぁ


源流で釣りするのも好きなんだけど、実はこう言う生活感のある里川で釣りする方が好きなんです。
またフライに戻ったら、ルアーで憶えたポイントに毛鉤を浮かべてみよう。

さて、今回は「マスが食べたい」と言われてたので、久しぶりにキープしてみました。
アマゴのお腹の中はと言いますと、鮎は一切入ってなくて虫ばっかり。それもお腹が破裂しそうなぐらい食べてました。
1匹だけヨシノボリが入ってたけど、魚と言えるのはそれぐらいでした。
稚鮎を意識したルアー使っても反応悪いわけだ。

とりあえずこれで本流の半分ぐらい歩きました。
残る区間は河原へのアプローチ方法が問題です。

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